離婚の方法と成立までの流れ

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離婚の方法はおもに、協議、調停、裁判の3種類あります。

その方法のひとつが、夫婦の話し合いによるものです。協議よって成立するものが、全体のおよそ9割といわれています。その理由としては、性格の不一致とするものがもっとも多く、それ以外には金銭的な問題、異性関係、暴力、こどもに対する意見の不一致などがあげられます。こどもがいない場合には、すんなりと成立することが多いのですが、こどもがいる場合には、どちらがこどもの親権をとるか、ということでもめることもあります。こどもが小さいうちには、母親が親権をとる可能性が高くなります。たとえば母親がネグレクトで、父親がふだんから育児をしている場合や、父親の実家が近くにあり育児を頼める場合などには、父親が親権をとることもあります。協議による場合の流れは、慰謝料や養育費について夫婦で話し合い、あとは届に署名をして、役所に提出をするだけです。

また、話し合いによって解決がしない場合には、調停での成立となります。調停とは、夫婦それぞれが調停員に主張をして、調停員がそれを判断して決断をくだします。

調停でも、解決しない場合には、最終的には裁判所で裁判をすることとなります。